ワールドウィング®リファインでは、独自開発のB.M.L.Tカム®マシンなど先進的な設備を整えております。
また、快適にトレーニングに取り組んでいただくため、更衣室・レンタルロッカーなど、心地良い空間をご用意しております。
ワールドウィング®リファインでは、独自開発のB.M.L.Tカム®マシンなど先進的な設備を整えております。
また、快適にトレーニングに取り組んでいただくため、更衣室・レンタルロッカーなど、心地良い空間をご用意しております。
HIPJOINTとは股関節という意味です。
このマシンでは股関節の可動域拡大が期待でき、ヒップアップ、もも裏やふくらはぎの筋を緩めることで腰痛・膝痛の改善も期待できます。
競技動作に限らず、日常動作でも、歩く、走るなどの動作において股関節の可動性はとても重要です。
ポイントは骨盤や股関節、お尻から動かすことです。
CLAVICLEとは鎖骨という意味です。
このマシンでは鎖骨、肩甲骨の動きを引き出すことができ、肩凝り改善が期待できます。
またCLAVICLEでは肋骨が可動することにより呼吸も楽になったとの声も聞かれます。
肩甲骨同様に鎖骨も肩を動かす時に重要な働きをします。
マシン動作では、手首から肘がまっすぐ真上に上がるように意識して行います。
GLUTEUSとは殿部という意味です。一般的にはお尻のことを言います。
主に前ももの張りの緩和が期待でき、その張りに起因する腰痛の改善などが期待できます。
また、実際の動作(歩きや走り)に似た姿勢でお尻の活動を引き出すことができます。
マシン動作のポイントは、なるべく前ももはリラックスした状態にし、股関節の前を意識し脚が後ろにすーっと伸びるイメージで動作することです。
HIPJOINT2000と大きく違う点は、HIPJOINT1000は両脚で動作する点です。
ポジションがより多彩になり、身体の状態に合わせて種目を選ぶことが可能です。
マシンで足首を動かす動作では、ふくらはぎのむくみ改善が期待できます。
足首を動かすポジションでも骨盤や股関節から動かす意識が重要です。
PELVISは骨盤という意味です。
このマシンでは股関節や骨盤周辺の可動域の広がりや筋の柔軟性獲得が見込めます。
また、腰回りの緊張を和らげることで腰痛の改善を期待できます。
骨盤は下半身と上半身をつないでおり、骨盤の安定性、可動性は体幹の力を下半身、上半身に伝えるためにとても重要な働きを担っています。
マシン動作のポイントは、膝ではなく骨盤や股関節、お尻から動かすことです。
SCAPULAは肩甲骨という意味で、このマシンでは肩甲骨や鎖骨のダイナミックな運動を引き出すことが出来ます。
動作に慣れてくると、肋骨の可動性も大きくなり、自然な肩甲骨の可動と背中の活動を引き出せるため、猫背改善や首、肩凝り改善などが期待できます。
マシン動作では引っ張るのではなく、「開く」という意識でリラックスした状態で行うことがポイントです。
肩を動かす時には必ず肩甲骨が動きます。
SCAPULA1000同様、肩甲骨のダイナミックな動きを引き出し、肩、首凝りの改善や、呼吸を助ける筋が活動を繰り返すことで、呼吸が楽になるなどの効果が期待できます。
B.M.L.Tカム®マシンのトレーニングでは、上半身の運動でも下半身の筋活動に繋がり、下半身の運動であっても上半身の筋活動が起こります。
上半身か下半身のどちらかを怪我していても、B.M.L.Tカム®マシンではリハビリが可能です。
CLAVICLEを立位で行うマシンです。
このマシンでは、立っているため、重心移動が大きくなり、肩甲骨と骨盤の連動性が高められます。
普段は意識することは少ないですが、歩く動作一つをとっても上半身と下半身は連動して動いているため、肩甲骨と骨盤の連動性を高めることで、よりスムーズに身体を動かせるようになります。
マシン動作では、上半身だけではなく、下半身も使い、軽く足踏みするように体重移動させることがポイントです。
立った状態で股関節の周辺の可動性を高められるマシンです。
支持脚(地面に接地している足)の活動も大きくなるため、股関節の柔軟性獲得や腰痛改善などの効果が期待できます。
歩きや走りにおいても、支持脚は押し出しの役目を持ち、その安定性が非常に重要です。
マシン動作でも支持脚に注目し、膝が曲がったり、つま先を外に向けたりしないように注意して、骨盤やお尻から動かすことを意識します。